【オフショア開発】お互いの想いが一致することが大切 | WBFオンライン株式会社 様
「旅行と観光でみなさん笑顔になっていただき、日本を元気にすること」が企業理念のWBFオンライン株式会社(以下WBF)。
今回はホテル、レンタカーなど、幅広く観光産業をカバーするオンリーワンの感動企業を目指す、WBFオンライン株式会社 代表取締役 島田様、オプショナルツアーチームマネージャーの升田様に、UP SPICEでオフショアを立ち上げることになった経緯と、決めた理由についてお話を伺いました。
「オンライン事業の強化」を目的に過去の経験を活かしてオフショアを検討
―御社がオフショアの検討を始めたのはどんな理由からだったのでしょうか?
『旅プラスワン』や『高速バスドットコム』などのWebサイトを通じて日本最先端のサービスを駆使し、お客様に喜んでもらいたいと考えていました。そこで、オンライン事業の強化をすべくオフショア開発を検討していたんです。
今までに一度、オフショアの経験はありましたが、コミュニケーション不足など、自社としても対策していかなければならない課題がありました。その課題を解決し、事業の強化をはかるべく新たにオフショアを立ち上げようと思ったところに、ちょうどUP SPICEからオフショアの提案がきました。ジャストタイミングでしたね。
先の見通しを明確にしてくれた誠実さ、企業理念が合致していたことが決め手に
―数あるオフショア企業の中から弊社を選んだ決め手となったのはなんだったのでしょうか
過去に実施した別のオフショア経験を活かして、再び動き出した時に大切にしたかったのは「信頼感」でした。
UP SPICEはもともと繋がりのあった会社だったということもありますが、どのくらいの期間で成功まで辿りつけるのかといった見通しについても、一過性のものではなく、着実なところを教えてくれた。
それが信用できると思えたポイントでした。
また、ベトナムの開発チームが真面目で勤勉なので、内容が正確に伝わるという事も魅力でした。
物事を進めるスピードや、お客様に対する情熱があることなど、WBFとUP SPICEの企業理念が合致していた点も決定のポイントとしてあげられます。
UP SPICEの強みは言葉の壁がないこと、オフショアチームと日本の信頼関係があること
―UP SPICEにしてよかったことはどんなことでしょうか
UP SPICEのベトナムでのオフショア開発は、日本語が堪能で優秀なブリッジSEをアサインしているので、本来心配されている言葉の壁というものを感じません。
さらにベトナムで優秀なチームと信頼関係を構築しており、実際にコミュニケーションをとりながら案件を進めていけるので、自社に新しい開発チームができたという感覚で一緒に進めていくことができます。
実際に現地(ベトナム)へ行った際、ハノイ工科大学などにも連れて行ってもらい、AIなど最先端の技術に触れて未来を知ることで、今後の課題も見えてきました。
これから企業として業務の効率化をはかっていくためには、UP SPICEのオフショアを活用していくことが不可欠だと考えています。
オフショアの可能性は無限大。今後は日本のみならず、海外に向けてのプロジェクトを進めていくことを考えていますが、UP SPICEのオフショア開発を活用して成功のビジョンを描けています。今後も末永くUP SPICEと開発を進めていきたいと思っています。
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