ラボ型オフショア開発 Offshore Development
ベトナムのエンジニアを貴社専属の開発チームに
オフショア開発は、海外の開発会社や子会社に業務を委託することです。 委託される主な業務は、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発、システムの運用保守管理など。オフショア開発のメリットは主に2つあり、大幅なコスト削減とリソースの確保です。
近年では、オフショア開発の盛んな国(ベトナムなど)の技術力向上がめざましく、質の高い開発力にも期待が寄せられています。中でもラボ型開発(ラボ契約)は、優秀な人材を自社専属チームとして確保しておくことで、必要な時に柔軟に依頼できる点から今注目を浴びている開発方法です。
Strength 私たちの強み
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01 優秀かつ即戦力の人材
UP SPICEのオフショアの拠点ベトナムは、官民挙げて集中的に優秀な人材をIT技術者へ育て上げています。2020年時点でおよそ35万人といわれるIT技術者のなかでも、日本向けオフショア開発で10年の実績を持つ開発会社の優秀なエンジニアを、選りすぐりでお客様へご提案いたします。
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02 圧倒的低コスト
UP SPICEのラボ型オフショア開発は、日本の相場のおよそ1/3の費用ですみます。(例:プログラマー1名あたりの単価は30万円〜)開発体制そのものがアウトソーシングのため、固定費や人材の採用費も抑制できます。
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03 日本語でのコミュニケーションOK
オフショアでもっとも気になるのが言語とコミュニケーションの問題でしょう。 UP SPICEが提供するラボは、日本語能力試験で最も難易度の高いN1の資格を有したスタッフが多数在籍しております。また、現地には日本人のスタッフも駐在しており、仕様の把握が困難な場合はコミュニケーションの補佐をつとめています。このため、細やかな指示やニュアンスも日本語で伝えることが可能です。
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04 社内第三者機関として品質管理チームを設置
UP SPICEのラボ型オフショア開発では、「品質」を最重要事項と掲げ、プロジェクトを管理する品質管理チームを設置しています。プロジェクト外に設置した品質管理チームが、各ラボチームの品質や進行をチェックし、客観的な視点で問題点などを洗い出します。 なお品質管理チームには日本の大手企業で品質保証プロセスを担当したスタッフが在籍しています。
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05 日本国内にサポート体制あり
安心してラボ型オフショア開発ができるように、日本国内でお客様をサポートする体制を構築しています。日本でお客様のご希望・ニーズを徹底ヒアリング後、適切なエンジニアを厳選しチーム構成をご提案。日本法人(UP SPICE)窓口により、契約や支払いが行えます。 また、日本側のお客様常駐のベトナム人のBrSEの提供もしております。
Flow サービス導入の流れ
01NDA締結
機密保持契約を締結します。
02ヒアリング
プロジェクトについて詳細をヒアリングさせていただきます。
03ベトナムチーム視察
ベトナム開発チームの視察をオススメします。
04お見積り・チーム提案
お見積りと開発体制のご提案をします。
05契約書締結
両社で合意ができ次第、契約書を締結します。
06キックオフ
現地メンバーと顔合わせを行い、プロジェクトが始動します。
Supported 対応言語・フレームワーク
Price System 価格体系
- ソフトウェア開発区分
- 単価(円)/1人月
- BrSE
- 400,000円〜
- SE(WEB)
- 300,000円〜
- SE(iOS,Android)
- 350,000円〜
- テスター
- 250,000円〜
- 品質管理(Q&A)
- 300,000円〜
- コミュニケーター
- 300,000円〜
FAQ よくあるご質問
- 国内の開発プロセスをそのまま適用できますか?
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適用できます。契約期間中は、専用のチームメンバーを固定で確保します。そのためお客さまの業務フローに沿った開発プロセスや開発プロセスを適用できます。
- やはり、言語の違いによるミスコミュニケーションが心配です。
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ご安心ください。ブリッヂには日本語が堪能なエンジニアや日本での実務経験のあるエンジニアを極力アサインします。SkypeやSlack等のコミュニケーションツールを使い密に連携を取ることで、ミスコミュニケーションの発生を最小限に抑えます。
- メンバーの技術レベルが正直心配です。
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最低でも開発経験3年以上のエンジニアをアサインします。また、メンバー編成前に直接のコードレビューやレベル把握のためのテスト実施、Skypeでの面接等を共同で行い、チームメンバーを入念に編成することができます。
- ベトナムチームが業務を開始するスケジュールを教えてください。
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ベトナム時間 8時30分〜17時30分(日本時間10時30〜19時30分)での稼働を基本とします。土日祝は非稼働となります。(祝日はベトナムの祝日)